馬場が 6日間の学園祭休みになり お家でまったりして 早3日。 何気無く点けた チャンネルNECOで 『父ちゃんのポーが聞こえる』 をながら見。 最初は もう故人となられた 懐かしい俳優さんの 若かりし日の 演技を 流石に巧いなぁと 観ていただけだった ...つもりが 段々ストーリーに入り込まされて エンディングで 大粒で泣きました。 こんなに泣ける映画だったのか... 文部省推薦作品だったんですね。 「苦しみ抜いたとうぬぼれてはいけない。 苦しいと絶望してはならない。 失ったものを数えるな。 残ったものを数えよう。 杉本則子…」 本当にごめんなさい としか 言えない言葉です。 作品に出てくる詩集は 実在した方の作品で そこから作られた映画なのだそうです。 お時間があれば是非。 PR |
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