ソネちゃん

なんて

御本人の目の前で

言ったことはないけれど

それくらい

個人的に

信頼を持って

同じ授業を

何年も一緒に担当させて頂きました。



ココ２、３年は

ひとつの授業に

二人の講師が割けない事と

曜日が変わった事で

曽根川先生おひとりに

任せる形となり

会えるのは

タイムカードを切る

木曜日の朝だけとなっていました。




最近

お見かけしないな...

と思っていたら



先日、

同僚の先生から

教えて頂き

初めて知りました。

もう

ひと月以上前に

亡くなられていたのですね。



何故、

学校が

いち講師の死去に

こんなにひっそりとしていたのか...



学生達や講師に

ショックを与えたくないのかもしれませんが...



余りにも

ひっそりと終わってしまう様で

怖くなりました。



お土産で戴いた

七味唐辛子はまだ冷蔵庫の中。



もったいなくて開けられずにいる。